【金利情報】令和4年10月分住宅ローン金利について

令和4年10月現在の大手都市銀行3社の変動金利、全期間固定金利（21年以上）、フラット35の住宅ローン金利となります。※店頭表示下部の「↑●.●●％の記載は、前月との比較で金利が上がったことを示しています。一方で↓●.●●％の記載は、前月との比較で金利が下がったことを示しています。」

 

 

最近はネットでの手続きを介することで適用金利が低くなっております。3社のなかで選ぶ場合、変動金利は三菱UFJ銀行が最も最優遇金利が低く、固定金利ではみずほ銀行が低くなっております。

フラット35（超長期固定金利）の場合、お借入額にもよりますが、物件価格+諸費用の1割ご準備いただける場合と満たさない場合で金利が異なります。また団信（＝「団体信用保険」のこと。お借入れの方がご返済期間中に死亡・高度障害になった場合、保険会社により残債が返済される制度）の加入可否によって金利が異なります。またご購入される物件について、耐震性・省エネ性・バリアフリー性・耐久可変性が一定の水準認められる場合にフラット35Sという住宅ローンが使用できます。フラット35より5年間ないし10年間金利優遇を受けることができます。

尚、自己資金を多く投入できる場合、ARUHIなどではスーパーフラット等更に金利優遇のある制度を導入しておりますので、固定金利ご検討の方は、合わせて比較しましょう。

※上記は令和4年10月現在の金利につき、実際にお借入れされる実行月の金利が適用となりますので、予めご容赦ください。