狛江の地で63年営業しています。小田急線、狛江市、調布市近辺の不動産の売買・賃貸の事なら、狛江の地を知り尽くした藤田不動産株式会社にお任せ下さい。
国土交通省が3月22日に発表した2022年1月1日時点の公示地価は全国平均で前年比0.6%上がり、2年ぶりに
上昇に転じました。東京圏の住宅地では平均0.6%上昇し、こちらも2年ぶりのプラスになりました。多摩
地域では0.5%のプラス、区部に隣接する武蔵野市が1.7%、調布市が1.5%、狛江市でも1.0%アップしています。
現場レベルで一昨年から狛江の地価は上昇し、現在は高止まりのような印象です。二年前の緊急事態宣言を
受けたころから6月ころまではお客様もほとんどお見えにならず、「この先どうなってしまうんだろう」と
不安要素ばかりでしたが、その後テレワークが徐々に浸透してから現在のお住まいが手狭になったり、
ご通勤の必要性があまり感じなくなってから、不動産価格は少しずつ上昇してきました。最近では駅近の
不動産は高くても売れていますが、駅徒歩20分くらいの物件の動きがやや厳しそうな印象です。
弊社では1990年のデータから狛江の公示地価を記録しています。エクセルデータになりますがご希望の方
には差し上げますので、お気軽にお問い合わせください。