狛江の地で63年営業しています。小田急線、狛江市、調布市近辺の不動産の売買・賃貸の事なら、狛江の地を知り尽くした藤田不動産株式会社にお任せ下さい。
現在、狛江市内には3つの銭湯があります。先日の「広報 こまえ」は銭湯の特集をしておりました。今回はこの記事の内容をお伝えします。
「狛江湯」
昭和30年に創業した市内で最初の銭湯。令和5年に「生活インフラとしての銭湯から脱却して未来に必要とされる銭湯を作る」いう三代目の西川隆一さんの想いのもと、清涼感のあるスタイリッシュな銭湯に生まれ変わりました。銭湯内は水と緑に恵まれた狛江をイメージした淡いグリーンの特注タイルで統一され、42℃のあつ湯、ジェット湯、高濃度炭酸泉、サウナ、水風呂が楽しめる。湯上りには併設するカフェバーでクラフトビールやお食事を楽しむことができ、誰もが居心地の良い時間を過ごせるように工夫されています。本来の銭湯の良さを残しながらも、開放感のある魅力的な空間にリニューアルされた狛江湯さんには、市外からもお客様が多く訪れるようになり、狛江の新たな名所になってきています。西川さんは「銭湯がかつてのように情報発信のメディアとなり、新しい出会いや文化を生み出していければ」と語っています。
「富の湯」
昭和42年に創業した「富の湯」は、昔ながらの銭湯の趣を残しています。地元住民のコミュニケーションの湯、憩いの場として地元住民に愛されています。浴場にはジェットバス、ジャグジー、電気風呂、露天風呂、水風呂、サウナがあります。空が見える露天風呂は日替わりで様々な香りが楽しめます。薪で沸かしているお湯は柔らかないとお客様にも評判で、ヒノキの香りを感じられるサウナは若者にも人気が高いそうです。テレビドラマ「コタローは一人暮らし」の撮影で使用されたことで、銭湯のPRにもつながったそうです。三代目の冨永祥孝さんは長く地元の消防団員として活動されており、浴場内で救護が必要なお客様の対応には普段の訓練が活きていると仰っています。ゆっくり足を伸ばして湯船に入ると体の疲れが取れやすく、ご自宅のお風呂にはない銭湯の魅力の一つ。冨永さんは「若い世代にも銭湯の楽しみを伝えていきたい」と仰っています。
「お湯どころ 野川」
昭和55年に「野川浴泉」という名で創業。平成6年の浴場リニューアル時にサウナや露天風呂を新設し「お湯どころ野川」と改称しました。地下100メートルくらくみ上げた地下水を使用し、薪でお湯を沸かしています。期間限定で開始した浴場内のイルミネーションはお客様からも好評で、今では常設化しています。左右非対称の浴場は、それぞれ異なる趣のイルミネーションで幻想的な空間を楽しむことができます。7年前に保護猫を引き取った猫の「うるめ」は、フロントでお客様を出迎えてくれることもあり、ほっこりとした気分にさせてくれます。今ではお湯どころ野川さんの看板猫として市内外に多くのファンがいるといいます。三代目の成瀬隆幸さんは「心も体もリフレッシュできて、楽しい場所にしたい」と語っています。全国的にも珍しいイルミネーション風呂と看板猫が今日もお客様を癒してくれています。
市内3か所の銭湯はそれぞれ個性豊かな銭湯として多くの利用者に愛されています。銭湯は令和の時代も人々に必要とされ、新たな魅力を作り出しています。狛江市では3か所の銭湯と災害時の協定を締結しています。普段から銭湯を利用すると、いざという時にも役立つかもしれませんね。まだまだ寒い日が続きますが、寒い冬には体を温めに銭湯に行ってみようと思いました。皆さんもいかがですか?
(今回の記事は「広報 こまえ」から情報をいただきました)
