狛江の地で63年営業しています。小田急線、狛江市、調布市近辺の不動産の売買・賃貸の事なら、狛江の地を知り尽くした藤田不動産株式会社にお任せ下さい。
狛江市では、子育て世帯を対象に市内への近居・同居の費用を助成します。若年世帯の定住化および子育て世帯と親世帯(祖父母世帯)の居住安定を目的とし、近居または同居に係る費用の一部、最大20万円を助成する制度ができていました(すみません、知りませんでした)。
住宅取得の場合は購入費用や登記費用など、住宅取得費用を伴わない場合(賃貸など)は引っ越し費用を助成します。要件としては、子育て世帯全員が狛江市内に転入すること。子育て世帯は、5年以上にわたって狛江市内に居住を継続する見込みであること。親世帯が1年以上狛江市に居住していること。子育て世帯の属する子が18歳以下であることなどが条件です(その他の条件もあります)。
申請方法は、子育て世帯の世帯主が、狛江市子育て世帯に対する親世帯近居等促進助成金事前申請登録申請書、親世帯の市税の納付状況の確認に関する同意書、その他必要書類を添えて、狛江市都市建設部まちづくり推進課住宅担当さん(市役所5階)までご提出下さい。電話番号は03-3430-1359 申請書は狛江市ホームページからダウンロードができます。
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狛江市子育て世帯に対する親世帯近居等促進助成金 – 狛江市役所 (city.komae.tokyo.jp)
こんな素晴らしい制度が今年から始まっていました。市役所にひっそりと掲示されていたのを弊社営業マンの鮫島さんが発見し、市役所担当者の方に聞いてきてくれました。鮫島さんナイス! 当然ながら役所も予算があることですが、我々宅建業者にもっとアピールすべきです。若年の世帯の方が増えればまちが活気づき、親世帯もお孫さんが近くに来ることによってイキイキすると思います。弊社のお客様にも親御さんが狛江に住み、お子様世帯が狛江にお引越を検討されているので、制度のご説明をさせていただきます。是非単年度で終わらせることなく、継続して助成していただきたいものです。