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狛江の夏の風物詩といえば、不定期開催ですが多摩川花火大会と狛江古代カップ多摩川いかだレース。今年も本日、晴天で最高気温33℃のなか、いかだレースが開催されました。狛江市観光協会が共催として関わっておりますので、審査委員と選手宣誓の立会いをさせていただきました。
1990年に狛江市制20周年記念事業の一つとしてスタートした多摩川いかだレース、第2回以降は狛江市民を中心とした実行委員会形式で続いています。「いかだレースといえば狛江」、このくらい定着しているイベントです。
私も15年ほど前まではボランティアスタッフとして関わっていました。当日、7時に集合して炎天下での車両の誘導、開会式が終わった後はひたすらいかだを川へ運ぶ係を担当。すべてのいかだが出廷したら、片付けの後すぐにゴール地点に移動して、イベントや閉会式のお手伝い。とにかく暑い熱い行事です。最近は審査員として参加していますので、基本はテントにおりますので、日差しを遮ることはできますが、15年前よりはるかに暑くなっています。
多摩川いかだレースは小学生から大人まで乗組員として参加できます。いかだに乗る人が楽しいのはもちろんですが、応援してその後にゴール地点で打ち上げをするのもとても楽しいイベントです。25年以上前に2回ほど乗組員として参加したことがあるのですが、当時よりも川の水が綺麗になりましたので参加しやすくなったと思います。
今年の参加者さんは88チーム。見た目の企画を競うアイデア部門では様々な作品を拝見しました。そしてメインは速さを競うスピード部門。スタート早々、あっという間に審査員席を駆け抜けていきました。今年もけがもなく無事に終わりホッとしました。これからもできる範囲で狛江のメインイベントのお手伝いをさせていただきます。