狛江の地で63年営業しています。小田急線、狛江市、調布市近辺の不動産の売買・賃貸の事なら、狛江の地を知り尽くした藤田不動産株式会社にお任せ下さい。
3月18日に2025年の公示地価が発表されました。公示地価とは、国土交通省が毎年3月に公表している全国の土地価格で、同じ年の1月1日時点の1㎡あたりの数字を集計し発表します。今年は25,000を超える地点を調査しました。今年は全用途の全国平均が前年比2.7%上昇、伸び率も前年の2.3%から拡大し、バブル後の1992年以降で最高となりました。全国の調査地点のうち67.6%で上昇し、用途別では商業地が3.9%、住宅地が2.1の上昇で、いずれも4年連続のプラスで上昇率も拡大しました。
東京都内の住宅地は平均変動率が5.7%のプラス(ちなみに商業地は5.3%のプラスです)、前年の変動率と比べて1.6ポイント上昇しました。多摩地域の平均変動率は3.4%上昇。市町村別では調布市7.0%、狛江市5.9%、武蔵野市5.3%、府中市5.3%の順位、狛江市は多摩地域で第二位となりました。下落は東村山市と八王子市、町田市の計3地点。多摩地域のなかでもやはり都心に近い地域は上昇、交通の不便さが悪いところは下落となっています。このことはコロナが第5類になり、在宅勤務から出社への流れが強まり、時間対効果を重視して、職住接近を志向する若い住宅購入層は、より都心に近い地域を好む傾向にあるからではないかと推測します。
皆さんの一番の関心ごとは【この先どうなるのか?】だと思いますが、正直我々不動産会社のものでも残念ながら分かりません。ただ、現場レベルではこの一年でかなり土地価格が高騰したと実感をしており、新築一戸建の売れ行きも少しばかり鈍くなっているような気がしています。そんなことから今後は現在の価格が据え置かれるか、若干下落するのではないかと予想しています。もちろんあくまでも私見です。「不動産は買いたい時が買い時だ」先代(実父)が生前よく言っていた言葉ですがまさにその通りだと思います。