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火曜日は宅建協会第11ブロックの会員交流事業として、府中にて後援会と懇親会が開催されました。講演会の講師は、元 東芝ブレイブルーパス東京(東芝府中)に所属していて、ラグビー日本代表の大野均さん。まずは192センチ、105キロの体格に圧倒されました。11ブロックでは副ブロック長を仰せつかっている関係上、講演会の前に大野さんの控室で直接お話をさせていただく機会をいただきました。私も高校時代に三年間ラグビーをしていたこと、ウィキペディアで拝見した大野さんの幼少時代のことなどを直接お話させていただけたのは本当に役得でラッキーでした。ありがとうございます。
講演会でもラグビーの魅力はもちろんのこと、ラグビーを始めたきっかけ、2015年のワールドカップ 南アフリカ戦に勝利し、「ブライトンの奇跡」の話、日本代表のとても過酷な練習内容の映像観賞など、大野さんの魅力満載、あっという間の60分間でした。とても感激して泣きそうになりました。大野さんにはその後の懇親会にもご出席いただきました。懇親会開会のご挨拶を仰せつかり、「大野さんはラグビー日本代表の試合に98回も出場され歴代一位の記録であり日本一の選手であること、大野さんのポジション(ロックです)がいかに過酷で献身的あるか」をブロック会員に向けて熱く語らせていただきました。
気は優しくて力持ち、大柄な金太郎さんのようなイメージの大野さん、やっぱりラガーマンには悪い人はいないですね。とても魅力的で男らしくカッコいい方でした。引退後のこれからのご活躍を心から祈念します。大野さん、ありがとうございました。