狛江の地で63年営業しています。小田急線、狛江市、調布市近辺の不動産の売買・賃貸の事なら、狛江の地を知り尽くした藤田不動産株式会社にお任せ下さい。
私の趣味の一つが読書です。一日最低15分でもよいから本を読むようにしています。15分という時間は一日のうちで約1/100にあたります。そのくらいの時間は必ず本を読むようにしています。実際にはランチに行ったときやお昼休憩時、寝る前など平均すると1時間くらいの時間を読書に充てています。最近では、本を読まないと歯を磨かないくらいの違和感があります。
10月27日(金)~11月9日(木)まで、読書週間だということをご存じでしょうか?
終戦まもない1947年(昭和22)年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11月17日から、第1回『読書週間』が開催されました。そのときの反響はすばらしく、翌年の第2回からは期間も10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)と定められ、この運動は全国に拡がっていったそうです。
秋の夜長、読書の秋です。まずは本を手に取って読んでみませんか? よろしければ私のブログの「お勧めの本」などご参考にしていただければ嬉しいです(ややジャンルが偏っていますがご了承ください)。読書は考える力、想像力が養われると思います。私が本をよく読むようになったのは40歳を超えてから。子どものころ、もっと本を読んでおけばよかったと後悔しています。さて、今夜は「百年の藍」を読むつもりです。