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狛江市では令和5年度に実施する予定の補助制度で、防犯カメラ、センサーライト、窓ガラスを割れにくくするフィルムなどの防犯設備を取り付ける際に、一世帯に一回限り、費用の半額(最大10,000円)の補助金を支給します。一戸建に限らず、マンションやアパートも補助の対象となります。狛江市は新年度の一般会計当初予算案に500万円を計上する予定です。
現在、狛江市内には市や自治会、商店街などが設置した防犯カメラが合計217台あります。市はこれまでに自治会などが設置する場合は、6~8割程度の費用を補助し、電気代も全額負担してきました。今回、新たに修理や点検といった維持管理にも補助金を支給する予定だそうです。更に市が費用を負担して、防犯カメラ10台を道路沿いに増設する予定です。
松原市長は「市民を守るのが市としての責務。二度と同じような事件を起こさないためにも、出来ることをしっかりやっていく」とお話されているそうです。最大10,000円ではありますが、取り付けを検討している方には有難いお話ですね(今回のブログは読売新聞さんより抜粋させていただきました)。