相続のご相談

「お客様を親友のように」仕事をしていくうえで、私が大切にしている言葉です。昨日、先代（実父）の頃より

大変お世話になっているＺ様がご来店いただきました。細かいことはお話しできませんが、ちょっと複雑な

ご相続のご相談です。Ｚ様からは「藤田さんは『お客様を親友のように』と言われているので無理を承知で

相談させて欲しい」とお話されながらのご来店でした。長い間大変お世話になっているＺ様ですので、ご持参

された書類を拝見させていただき、司法書士の先生のご助言をいただきながら打ち合わせをさせていただきました。

ご相続の案件はすんなりまとまるケースもあれば、当事者同士では話し合いがつかず、弁護士先生など専門家

の方に委ねるケースなど様々です。今回、まずはしっかりとお話をお聞きし、司法書士先生をご紹介し、登記

関係のお見積りをいただくことになりました。直接お仕事に結びつくかどうか分かりませんが、お世話になった

お客様がお困りになっているので、精一杯出来ることをさせていただくつもりです。

 

夕方には別のご相続案件で弁護士先生、土地家屋調査士先生と弊社2階で打合せ。こちらは一年半越しのお仕事

になります。定期的に打ち合わせを重ねてきましたが、ようやくゴールが少しだけ見えてきました。かなりテク

ニックを使う取引になりそうですが、それぞれの専門家が知恵を出し合ってお客様のためにまとめ上げようと

しています。Ｍ先生、Ｔ先生、引き続きよろしくお願い申し上げます。