不動産会社によって諸費用が違うようです

この事実を知ったときは、正直に言うととても衝撃的で腰を抜かしそうでした。どうやら不動産仲介業者によって

同じ物件をご紹介したとしても、ご購入に伴う諸費用にずいぶんと違いがあるようです。

 

不動産をご購入される場合、所有権移転登記やお借り入れがあれば抵当権設定登記が必要となり、それぞれ登録免許

税という国税がかかります。収入印紙を購入し、法務局に書類提出とともに納付しなければなりません。ご購入による

所有権移転登記の登録免許税は原則2％ですが、特定居住用建物の場合は軽減措置が適用され、税率はなんと0.3％に

なります。住宅の床面積や建物の建築年数に制限などがあります。ご用意いただく書類なども必要となります。

 

ちょっとした営業マンからのアドバイスやお客様に資料をご用意いただくだけで建物の登記費用がなんと85％も減額

されるのです！（1,000万円の建物評価額であれば20万円の登記費用が3万円に減額されます）。信じられない話ですが、

このアドバイスをしない、そもそも登記費用減額方法を知らない不動産会社や営業マンが存在するそうです。

 

買主様が住宅ローンをご利用される場合、弊社では特別にご紹介料をいただくことはありませんが、不動産会社に

よっては「住宅ローンご紹介料」や「住宅ローン手続き代行手数料」と称して3～20万円程度の費用を受領している

会社さんがあるようです（びっくりです）。

 

私たちは、ただ単に「お住まいの売り買い」をサポートするだけではありません。狛江の地域情報はもちろんのこと、

ちょっとしたお手続きで諸費用を減額する方法、特別な費用はいただかない営業をしています。そして弊社でご紹介

させていただいている司法書士先生は報酬額がとても安価です。どんなことでもお気軽にご相談ください。