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私の趣味の一つが映画館での映画鑑賞。自宅で観る映画もまあまあ好きですが、基本的には
あの大きな大きなスクリーンで映画を観るのが大好きです。狛江に住んでいると、調布を始め、
二子玉川や新百合ヶ丘、府中など近くに様々な映画館があるので有り難いです。
しかし最近では新型コロナウィルスの影響で、近隣の映画館ではすべて休館です。定休日や
仕事帰りなどの時間を利用して、年間40本前後を映画館で拝見していますので、休館は残念
でなりません。
毎週金曜日の日経新聞夕刊には「シネマ万華鏡」というコーナーがあり、封切間近の映画を
評論家の方が星の数5つで解説しています。毎週楽しみにしているのですが、多くの映画館が
休館しているので、映画評は当面お休みになり、今日は映画に関するエッセーが掲載されて
いました。今回は原節子さんの記事でした。今年はご生誕100年に当るそうです。実は原節子
さんは元狛江の住民だったんです。私が生まれる1964年まで狛江の岩戸にお住まいだった
そうです。私が子どもの頃に住んでいた家からほど近いところにお住まいでした。
あぁ、早く映画鑑賞をしたり、神宮球場で生ビール飲みながらスワローズの試合を観戦したり、
新宿末廣亭に行ったりしたいです。