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小学校と中学校の同級生N君から、「実家のことで相談がある」と先日連絡があり、昨夜会ってきました。
N君は現在横浜在住(持ち家)ですので、待ち合わせ場所は武蔵小杉。給料日で金曜日ということもあり、
どこの飲食店も大混雑でした。やっと見つけた居酒屋さんで、N君から話を伺いました。
ご両親が施設に入って実家が空家になって一年。植木の選定や草刈り、建物の維持管理について、かなり
煩わしくなってきて、N君のお兄様も不動産を取得し、実家が余った状態の様子。最近の不動産相談では
よくあるケースです。
売るのがいいのか? 貸すのがいいのか? 様々なプランを説明し、先日の週刊東洋経済の記事を見てもらい
ながら説明しました。私と違ってN君はとても頭脳明晰ですので、すぐに理解してくれました。
一番のポイントは「住まなくなってから3年後の12月31日まで」という点です。あと二年ありますが、おそらく
「あっ」という間に過ぎてしまうと思います。「兄貴とよく相談するよ」と言ってくれました。
友達だからということではなく自分の仕事を通じて、「お困りの方のお手伝いをして、笑顔で幸せになって
いただく」ことが使命です。声をかけてくれて嬉しくなりました。