狛江の地で63年営業しています。小田急線、狛江市、調布市近辺の不動産の売買・賃貸の事なら、狛江の地を知り尽くした藤田不動産株式会社にお任せ下さい。
中古住宅をご見学の際、室内にあるエアコンや照明器具、庭先にある物置など、売主様が残していかれるのか、持っていかれるのか、気になるところではないでしょうか?
弊社で使用している全国宅地建物取引業連合会の契約書式では「付帯設備表」を添付してご説明させていただいています。エアコンや照明器具、物置はもちろんのこと、給湯器は付いているのか、キッチン設備は混合水栓なのかコンロはあるのか(ガスか電気か)、食洗器は付いているのか、浴室設備は追い炊きや足し湯はできるのか、洗面設備はシャワーやコンセントはあるのか、トイレ設備は温水洗浄や保温機能は付いているのか、インターフォンはモニター付きかどうか、カーテンやカーテンレールはあるのか、住宅用火災警報器の設置はあるのか、まだまだ他にも項目がある書式を使用しています。
もちろん設備があるといっても、「ちゃんと使用できるかどうか」も問題です。壊れているエアコンを置いていかれても買主様は困りますので、故障不具合の状況も確認します。
基本的には付帯設備は売買対象ではないという考え方を基本としており、付帯設備を買主様に引き渡すか否かは、売主様の判断に委ねることにしています。但し、売主様が置いていくと判断した付帯設備のなかにも、買主様がすでにエアコンなど持っている場合があり設備は不要となる場合もありますので、売買契約時に調整することになります。
弊社では売買契約時に売主様・買主様に付帯設備表をご覧いただきながら説明し、ご理解いただいたのちにご契約書にご署名ご捺印をいただきます。そして残金決済前に現地にて最終確認をいたします。詳細は弊社営業マンまでお聞きください。
