宅建多摩ブロックの監査会

昨日は午後2時から、(公社)東京都宅地建物取引業協会多摩ブロックの期末監査会があり、東府中まで
行ってきました。宅建調布狛江支部では幹事長を仰せつかっていますが、こちらの団体ではなぜか私が
監査役なんです。一般的には監査役とか監事などは、その団体で様々な経験を積んだ方が受けるもの
ですが、なぜかこの団体では「比較的若手」が引き受ける傾向にあるようです。
現金や通帳、元帳を確認することはさほど難しくありませんが、「監査役から一言」などと言われても
諸先輩方を前にして講評などできるわけがありません。変な汗を掻きながらも無事に終わりました。
その後の懇親会でも「監査役の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました」と言われながら
大先輩がお酒を注いでくださいました。あと一年ありますが、とてもいい経験をさせていただいています。
ありがとうございます。

終わってから狛江に戻り、先輩と合流。別の団体の件で先輩に誘われたので、急いで戻って来ました。
その団体では4月に役員改選があり、人事に関する相談事でした。新たなステージを設えていただいている
ようです。有り難いやら、お断りしたいやら、難しい立場です。まずは本業をしっかりしないとですね。